庭の残置物片付け作業(前編)

2020/06/02

神奈川県相模原市中央区田名エリアのお客様より庭片付けのご依頼を頂きました。今回の現場は庭や、家の周りに散乱しているゴミを片づけて家の周りをスッキリさせたいとのご要望です。ごみの内容は建築系廃材のような物から、プラスチック製品類、金属製品や紙ごみ、可燃ごみなど多岐にわたるゴミの種類です。それらは色々なゴミと混ざり合いながら放置してあり、仕分けしながら作業を進めていきます。例えば中身入りのお酒などは一度持ち帰り中身を抜いてから廃棄またはリサイクルをします。油脂類等廃棄物はケミカル系の産業廃棄物中間処分場にて運搬廃棄をし処理していきます。ごみを仕分けていると雑草類等もありそれらは草むしりをしながら仕分け搬出作業を進めます。雑草類の中には足にまとわりつくようなツタのような植物もありこれらも作業事故防止の為綺麗に除草していきます。器のような形状のゴミには雨水などが溜まっている為 気を付けて搬出しないと足などにかかり厄介なことになります。敷地面積が広いので仕分けしながらの作業はとてもスムーズで、とても作業がしやすい環境で作業スタッフも皆やりやすそうでした。しかしゴミをどけると足元にはブロック類等も数多くある状態でこれら人海戦術で運搬をしていきます。これらは足元に落とすと重大な事故につながる為 慎重かつ迅速な作業が求められます。1日目の作業は朝8時30から始まり、途中休憩や昼食をはさみ17時までの作業となりました。長年放置されていたゴミは物量も多く中々手強い現場です。物量が多くても作業に慣れているスタッフは疲れの顔も見せず笑顔でトラックに乗り込み会社へ帰還致しました。翌日も頑張りましょう!と作業スタッフの元気な言葉に笑顔をこぼす現場監督でした。明日も早くから作業です。万全なコンディションで作業に臨みます。